液体監視AIソリューション「ToromiAI」

はい、情報収集段階でのご相談だけでも、もちろん大歓迎です。弊社の目的は、お客様の課題を解決することです。そのため、お客様の状況を理解しないまま、一方的に導入をお勧めするような無理な営業は一切いたしません。どうぞ安心してお問い合わせフォームからご連絡ください。

A1. 塗料、食品（タレ、スープ等）、化学薬品、工場排水など、粘度や色、濁りに変化が生じる様々な液体に対応可能です。貴社の液体で判定可能か、少量サンプルを用いた無料の簡易検証も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

A2. 液体の粘度（とろみ）の変化に加え、色の変化、透明度（濁り具合）、異物の混入、油膜の発生、分離といった、目視で確認できる様々な変化をAIが高精度に検知・判定します。

A3. お客様の監視対象や設置環境に最適なカメラを、専門のパートナー企業と連携してご提案・設置いたします。判定用のサーバー・小型PCと合わせて、最適なソリューションをご提供します。お客様の既存のカメラ設備を活用できる場合もございますので、まずはお気軽にご相談ください。

A4. AIの判定精度は、お客様が監視する液体や設置環境に応じてカスタマイズするため、一概には申し上げられません。本導入の前に行うPoC（実証実験）にて、貴社専用のAIモデルが要求精度を満たせるかをご確認いただきます。実際の現場で撮影したデータでAIを構築するため、実用レベルでの高い精度を実現します。

A5. まずは「お問い合わせ」フォームからご連絡ください。担当者よりご連絡し、課題のヒアリングやサービスのご説明をいたします。その後、サンプル評価、実証実験（PoC）を経て、本導入という流れが一般的です。お客様のご要望に応じて柔軟に対応いたします。

ご検討いただきありがとうございます。弊社では、お客様が安心して導入を進められるよう、検証フェーズに合わせた3つのステップをご用意しており、それぞれ以下の費用を目安としております。

• STEP1：フィジビリティ・スタディ（AIちょいPoC）

  • 費用目安：50万円〜200万円

  • 内容：お客様の液体でAI判定が可能か、技術的な実現可能性を調査します。本格的な投資の前に、まずは小さく可能性を試すためのプランです。

• STEP2：実証実験（AI PoC）

  • 費用目安：200万円 〜 3,000万円

  • 内容：お客様専用のAIモデルを開発し、実際の環境で効果を実証します。お客様の課題とご予算に応じて、最適なPoCプランをオーダーメイドで設計・ご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

• STEP3：本番システム開発・導入

  • 費用目安：500万円〜 ＋ 年間保守費用

  • 内容：PoCで実証したAIを、現場で安定稼働する本番システムとして開発・導入します。

お客様の課題に応じて最適なステップからご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

A6. 導入後も安心してご利用いただけるよう、専門スタッフによるサポート体制を整えております。定期的なメンテナンスや、AIモデルの再学習による精度向上のご提案なども可能です。